琵琶湖のブラックバスはすごい [釣り]
みなのブログを見ると、琵琶湖は鬼のように釣れていたようです。
小学生の頃は40アップとか夢のような大きさだった気がしますが、今の琵琶湖はそれが普通なんですね。
一日に何匹もこれほど簡単にバスが釣れる場所は日本でここだけではないでしょうか?
私は鬼石と南湖の唐崎にいってきました。
いつものように遅れて行ったら、シュガーとマサルもいました。
鬼石は社会人になって苦労しているようです。
連日のハードワークのせいか、魚の釣り方が分からなくなり、琵琶湖なのに一日の半分くらいの時間をナマズ用のプラグを投げていました。 黙々とキャタピーやバドを投げる鬼石を眺めていると、「奈良が鬼石を変えてしまった・・・・・」という言葉が思い浮かびました。
対して私は、サタンワームしか投げませんでした。
サタンワームは、小は大を兼ねるように、これだけで抜群のパワーを秘めています。
夕方までに10cm台から40cm台までの魚を全て釣り、唐崎神社前にいきました。
しばらくはノーバイトだったのですが、鬼石がボートを漕いでいる間にトローリングをしていたら、
ギジイーー
っとすごい勢いでドラグが出て行き、50アップが釣れました。
これでコンプリート達成。
フラっと行った割には良く釣れ、久しぶりの琵琶湖を楽しめました。
夜は近江舞子の民宿に宿泊。部屋にカメムシがいっぱいいましたが、波の音が心地良く、何度来てもいい感じです。
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