雷魚ハンティングはまかせろ [釣り]
琵琶湖に行った翌日には京都に釣りに行きました。
久しぶりに琵琶湖大鯰様の顔を拝みたかったのですが、宇治川に到着して愕然としました。
めっちゃ水増えてるやん・・・
いつも宇治川に行く前は国土交通省のHPで水位チェックを行ってから行っていたのですが、ネットがつながっていなかったので、調べられず。
前日の琵琶湖の水量が多かったので不安はあったのですが、やはりといった感じでした。
しかし、ポイントを選べば釣りができなくもないと思って餌のギルを釣ろうとしたら、
ギルが一匹もいませんでした笑
これもよく考えれば、去年もこの時期はギルが全くいないという記事を書いた気がします。
鬼石にギルキープ用のバケツやみみずを買ってきてもらったのに申し訳なかったです
ギルの輸送を禁止する外来生物法を破るわけにも行かないので、ギルはひとまず諦め、宇治抹茶ソフトを購入。
学生時代はアイスに350円も出すなどありえないことでしたが、社会人になるとなんのためらいもなくなります。
この日はルアーで琵琶湖オオナマズを狙うテンションでもなかったので、そうそうに諦め、近くの雷魚池に行くことにしました!
着いた時にはもう夕方。
池は田植えのための引水でかつて無いほど減水しておりました。
おそらく水深は1番深いところでも5、60センチほどしかなかったのではないでしょうか。
フロッグゲームのシーズンでもないので、ワームのテキサスリグで広範囲を探ることに。
一匹目は岸近くに浮いているのをサイトで釣りました。
一回目のミスバイトの後、二回目でノリました!
二匹目は一匹目と同様に小型の雷魚。
小型ながら筋力がありフックを伸ばされました。
三匹目はガッツり食い
四匹目あたりから私の目の前に雷魚が集まり始めました。
五匹目もだいたい同じ場所でヒット
六匹目は抜き上げの際に痛恨のバラシ
七匹目はヌシでした。
このサイズの雷魚がまだ池にいることがわかり良かったです。
雷魚池はいつも簡単に釣れるので、魚影が濃いように思えがちですが、実際魚はすくないです。
この日は水深が無く水がクリアーだったので水中を観察していたのですが、雷魚の密度はかなり低いです。
魚影が濃いということは、それ相応のベイトフィッシュの量などの池自体のキャパシティが必要になるので、当然といえば当然なのですが、この池は雷魚だらけというわけではなさそうでした。
その後は今井君を呼んで食堂で夕飯。
なにを話したか覚えてませんが、いつもどうりな感じでした!
最後の2行くらい適当過ぎやろ!笑
とりあえずネット開通おめでとう!
更新楽しみにしてるな☆
by まいまい (2010-05-24 00:11)
ビッグサイズの雷様ですね。
「おりゃー」って抜き上げたの?
by tokuhain (2010-05-24 01:33)
まいまいさん
確か壁にかかったテレビを見てて、バッファローがワニに食べられてる映像で、「食い放題や!」って言ってたね☆
by soldier-S (2010-05-26 18:14)
tokuhainさんおひさしぶりです!
おりゃーって抜き上げましたよ! 暗くて魚のサイズが確認できなかったので一気にぬきあげちゃいました。
この時は普通のバスロッドだったのでちょっとあやうかったです(汗)
by soldier-S (2010-05-26 18:16)